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ぎょうざマンの勝手なお菓子100選 ②

先日、「俺は近代人なんだよ」と言わんばかりに

自慢気にコンビニでオサイフケータイ(電子マネー)を使ってきたら

携帯をかざしたまま忘れてきて、あわててコンビニにダッシュした

イマイチ決まらない男・・・ぎょうざマンです!(笑)

 

コンビニに買い物に行くとついつい色々買ってしまいます・・・(^_^;)

お腹減ってる時なんかはダメですよね。余計な物沢山買ってきちゃいます。

私は甘い物が大好きなので、ちょっと疲れてたりするとチョコレートとか最高です!

 

という訳で・・・強引ですが

 

不定期に発表するぎょうざマンおすすめのお菓子第2弾!(≧▽≦)

 

私が随分前からずっと好きでいまだに見かけると買ってしまう大好物・・・

 

それはこれだっ!!

 

 

 

 


 

 

ジャンっ!! 

 

 

 

 

じゃなかった・・・

 

 

 

 

ジャジャンっ!! 

 

 

愛想笑い歓迎・・・(笑

 

 

 

ブルボンのアルフォートですっ!(*^_^*)

 

 

 

 

ビスケットの片面にチョコレートをコーティング。

これ最高に美味しいですっ!おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チョコレートの表面には

何ということでしょう・・・ 丁寧に彫刻された帆船の絵。

なんて贅沢!なんて高級感満載なんだアルフォートぉぉお!!

 

ちなみになんで船が彫刻されているかと言うと、ネットの検索結果では

 

「チョコに浮彫りで描かれている絵が、なぜ船かというと「アルフォート」とは冒険やロマンをイメージしたブルボンの造語で、冒険ロマンといったら七つの海をまたにかける船。だから帆船の絵。」

 

との事です・・・。ロマンねぇ

なるほど・・・・

よくわかったような、わからないような(^_^;)

まあとにかく美味しい、おススメのチョコレートですよ!

 

 

おしまい

 

 

手打ち餃子 天のびろく

味付けに困ったら・・・

ぎょうざマンです!

 

「食事」というのは、人間が生きていくうえで必ず必要な事ですが

同時に娯楽や趣味になったりと、「食べる」という事に関してほかの動物よりも

人間は味覚に優れ、調理する事ができるまさに人生においても大事な楽しみの一つになりえます。

もちろん、栄養バランスの事や経済的な事もあるので毎日毎日ただ好きな物だけを食べるのは

困難ですが、ひと工夫するだけで美味しく食べれる可能性を無限大に秘めてるのも

料理の魅力ですよね!(^_-)

 

プロの料理人は様々な知識と経験から色んな調理の仕方を知っていますが、

ご家庭で、誰でも、手軽に美味しい物を!と言うときに役に立つ調味料で

「クレイジーソルト」というものがあります。

 

 

 

 

 

 

クレイジーソルト・・・直訳するとなんだか凄い名前ですが・・・イカレ塩?(笑)

 

岩塩の中に、ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリー、オレガノ

を配合させた複合調味料なんですが、とても肉料理に合います!(^_-)

結構知ってる方もいると思いますが、普通にスーパーで売ってます。

私はよくから揚げの味付けや、グリルチキン、オムレツなどに使います。

 

味の強い調味料なので、どの料理もクレイジーソルト味になりやすい側面もありますが

アクセントに使ったり、今晩のおかずに困ったら、

とりあえず肉を焼いてクレイジーソルトを・・・なんて使い方でも

手軽に美味しく食べる事ができます(*^_^*)

勿論、野菜や魚介にも使えますよ!

 

クレイジーペッパーというのもあって、コチラは塩分がないスパイスです。

 

どちらもご家庭に一つあると大変便利ですよ!おすすめです(^_-)

手打ち餃子 天のびろく

包丁は良い物を・・・

最近は春の匂いがするようになってきました。

日中はあたたかい日も増え、2月の厳しい寒さを思い返せば

随分と過ごしやすくなった近頃ですが、

やっぱり朝、晩はまだまだ寒い((;゚ェ゚;))

こういう時って一番体調崩しやすいんですよね・・・

気を付けなければ!と気を引き締めようと思います。

 

気を引き締めついでに今日は空き時間を使って商売道具の包丁を

ビカビカに研いでやりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

包丁が切れないと、野菜などを切っても水っぽくなります。

それは野菜の繊維や細胞をつぶしてしまうから。

切れ味のよい包丁はスパッと切れる為、切り口がキレイになります。

トマトをキレイに薄切りに出来る位ならよい仕上がりだと思います。

ちなみに我が家の家庭の包丁でトマトを切ると・・・

まわりがトマトの汁だらけになるでしょう・・・(笑)

 

毎日使う包丁なので、そこそこ値が張っても

良い物を選んだ方がいいと思います。

包丁が抜群に切れるだけで料理が倍楽しくなります。

楽しく作った料理はやっぱり美味しいと思います(^.^)

 

でもなかなか5000円以上の包丁とかためらっちゃいますよね・・・(^_^;)

欲をいえば数万円の包丁がいいんだろうけど・・・ずっと使う物だし

 

でも5000円があったら、ついついゲオに行ってしまうぎょうざマンでした(笑)

NARUTOのゲームほしい・・・

 

おしまい

手打ち餃子 天のびろく

私達が作ってます!(^_-)

春らしい暖かさが続くここ数日ですが・・・

道路がぐちゃぐちゃで自宅前で埋まりそうに・・(-ω-;)

 

ハンドルがとられて思わぬ方向に・・・なんて事もあるので

皆さんも運転には気を付けて下さいね!

 

天のびろくはおかげさまでご好評を頂いております。

 

 

 

のぼりが目印!

 

 

 

 

 

地方発送承ります!

 

※注意

 手前に見えるのはサンプルです

 当店は冷凍販売のみです

 調理販売はしておりません(('ェ'o)

 

 

製造所では・・・

 

 

 

私を含む3名で製造を行ってます!

 

 

 

 

スパルタ教育の甲斐あって・・・(笑)

 

 

 

 

二人ともすっかり職人に育ちました!(^^)!

 

 

 

 

私は写真係・・・

 

 

 

 

なんて事は無いですよ勿論っ!!(^_^;)

丁寧にやさしくスタッフに教えながら・・・(自分の中では)

 

信頼もされてるし・・・(自分の中では)

 

たまにはコーヒーの1本だっておごって労います!(本当にたまに)年に1回位・・・?いや2回かな??

 

毎日の仕事の中でも、少しでも良い物を提供できるように。

少しずつでも進化できるように。

単調な作業ではありますが、試行錯誤は常にするべき!

 

スタッフ一同、そんな思いで毎日餃子を作っています(*^_^*)

これからも天のびろくをよろしくお願いします。

 

 

手打ち餃子 天のびろく

おいしい餃子の焼き方講座!

ぎょうざマンです!

 

当店の餃子は、パッケージの裏面に「焼き方」が書いてあります。

また、当HPにも「おいしい焼き方」をご紹介しております!(^^)!

ですが、見る人にわかりやすく、なるべく簡潔に表記するようにまとめたので、

本当は書きたかった事を今日はブログで書いちゃおうと思います。

 

 

それでは・・・

 

 

~ぎょうざマンが教える。おいしい餃子の焼き方講座!~

 

※ 「天のびろく」の餃子を焼く時の場合の最適な焼き方です

 

準備編

 

今回はテフロン加工のフライパンでの焼き方です。

鉄なべを使う場合は煙がでるまで空焼きした後、多めの油をいれて油慣らし

をする必要があります。

しかし、何回も使って油がなじんだ鍋ならいいですけど、餃子の場合は水を入れて

蒸し焼きにするので鉄なべはくっつきやすく高度な技術が必要となるため

テフロン加工やマーブルコートなどのフライパンをお薦めします。

 

それでは焼いて行きましょう!(^^)

 

1. 餃子は冷凍状態から直接焼きます。

解凍してしまうと皮がベチャっとしてしまうので注意!

軽く熱したフライパンに薄めに油をひきます。

そこに餃子を並べるんですが、餃子と餃子の間隔をすこし空けます。

餃子は調理後には膨らむのでくっついてしまうのを防ぐのと、

くっついた部分に火が入りにくいからです。

 

 

 

 

 

 

 

2. フライパンに並べ終えたらそのまま火にかけます。

30秒から1分程度、餃子にうっすら焼き色がつく位まで強火で焼きます。

フライパンから「ジュージュー」音がしていると良い状態ですね。

この後、水を注ぐんですが入れた水がフライパンの熱で

すぐ沸騰状態になるのが理想です(^_-)

 

 

 

 

 

 

 

さて、この水を入れる時の注意点なんですが、水を餃子全体に上からかけます。

(餃子の皮全体を水でぬらすように)

餃子に水をかけないで蒸し焼きにすると、皮が少し乾いた感じ(ちょっと固め)に蒸しあがるので

食感が悪くなります。

水の量は約200cc程度注ぐんですが、正確に言うと餃子の数によって微調整するといいですよ(^_-)

要するに4分~5分蒸し焼きにしてちょうど水が無くなる位が理想の量です。

 

 

3. 水を入れたらすぐフタをして強火のまま蒸し焼きにします。

そして鍋の中の水分が無くなるまで(4分~5分)待ちます。

ちなみに水が少なくて早く無くなった場合はまだ餃子が生の可能性もあるので少し水を足して、

トータルで4分~5分は蒸し焼きにするようにします。

逆に水が多すぎて時間が過ぎても水が無くならない場合はフライパンをかたむけて水を切るか、

キッチンペーパーなどで余分な水分を吸ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. いよいよ仕上げです!

水分が無くなったフライパンに油を入れなおします。

焼き目をキレイに焼くためには思い切って多めに油をいれましょう。

イメージ的には餃子の底面だけ揚げる感じです。

そうする事で餃子の焼き目がサクサク、パリパリに焼けます(^_-)

火加減は油を入れてジューっと音がしてから中火に落とし、

1分位かけてじっくり焼き目をつけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

ワンポイントアドバイスとして、油を入れて焼き目がつき始めた時に

オムレツをひっくり返す時みたいに、フライパンの柄をトンッと軽く叩きます。

そうすると鍋にくっついていた餃子がはなれフライパンの上をすべるようになるので、

かるくゆすって回しながら均等に焼き色をつけていきます。

 

 

 

完成!!

 

 

 

底はサクサク、パリパリ!

皮はもっちり!

中はジューシー!

私が幾度となく餃子を焼いて一番おすすめの焼き方です(^.^)

ちなみにIHクッキングヒーターをお使いの方もたくさんいると思いますが、

私もIHクッキングヒーターで焼いた時は難しかったです(-_-)

基本は今日ご紹介した方法なんですが、水を入れる前にフライパンが充分に加熱

するまで時間をかけたり微調整が必要だと思います。

機会があればIH版の焼き方も解説したいと思います!

 

それともうひとつ。

HPのトップでも使っている餃子をグルっと皿に並べた焼き方。

 

 

 

← こういうの

 

 

 

餃子の数が多い時はこのように放射状に並べると沢山焼けます。

そしてなんか見た目も料理店っぽいですよね(^.^)

これはフライパンよりも一回りだけ小さい皿があるとベストです。

焼き終わった後にフライパンの中に皿をスッポリ落とし、皿を軽く手で押さえたまま

フライパンを一気にひっくり返して盛り付けます。(火傷に注意)

躊躇すると失敗するのでやる時は思い切ってひっくり返すとうまくいきますよ!

フライパンより皿が大きい場合は皿と餃子に間が空いちゃうので

ひっくり返した時にほぼ確実に片側に寄って、残念な感じになるのでおすすめはしません(笑)

 

思いついた事をなるべく細かく書きました!

ちょっとわかりづらい表現もあるとは思いますが

少しでも美味しく「天のびろく」の餃子を召し上がって頂きたいを思ってますので

参考になればと思います(っ´∀`c)

 

 

おしまい

 

 

手打ち餃子 天のびろく