お知らせ

中華なホットスイーツ ~後編~

ぎょうざマンです!

 

 

今日は先日ご紹介した

 

「かぼちゃあんのごま団子」の続きです。

 

前回をご覧になってない方はコチラから ⇒ 「中華なホットスイーツ ~前編~」

 

 

さて前回までで練ったごま団子の生地を30分寝かせたら、

いよいよ包んでいきます!


1. 練った生地を10等分に分けます。(1個約21g~22g)

  同様にかぼちゃあんも10等分に分けて(1個約10g)

  それぞれを丸めておきます。


2. 生地は指を使って丸く伸ばしていきます。

  真ん中は破けやすいので少し厚めに伸ばします。

  真ん中にかぼちゃのあんをのせて・・・

 

  左手の親指と人差し指でアルファベットの

  「C」の形を作って、そこに生地をのせ、

  かぼちゃのあんをくるむように生地をあんに被せます。

 

  写真では右手は映ってませんが、(カメラを持ってるので・・・)

  右手の親指をあんの上に、残りの指は

  生地の底を軽く押さえながら、左手で生地を

  回していきます。

  右手の親指で軽くあんを押し込みながら、

  左手を回していく感じです

  あんがある程度生地に覆われたら、

  先っぽの生地をつまんで完全にあんを隠します。

  表面にヒビや裂け目がなくなるように指でならします。

     ※ ヒビなどがあると揚げた時に割れやすくなります。


3. 皿に磨きごまをしきます。

 

  ちなみに私は先日スーパーに買いにいったら売ってなくて、

  「煎りごま」で代用しました(ノд-。)

  キッチンぺーパーを水でぬらして、その上に丸めた団子をのせて、

 

  転がします。団子の表面にまんべんなく水がついたら

  ごまの入った皿に団子をいれて、まんべんなくごまがつくように

  転がします。


4. 深めの鍋に多めの油を入れて160℃に加熱して

  ごま団子を揚げていきます。

  5分程で浮いてくるので、浮いてきたら火を大きくして

  180℃の温度で表面がキツネ色に

  パリっと揚がれば完成です。 ヤタ───v(-∀-)v───♪

 

  ワンポイントアドバイス

  ごま団子が浮いてきた後は、転がしながら揚げると

  均等に色がついて綺麗に揚がります!


  ちなみに以前ご紹介した賢いガスコンロ、

  「Siセンサー」搭載のコンロの中には

  「揚げもの温度自動調節機能」という

  とても便利な機能がついている物もあります!

  

  油の入った鍋を火にかけ、温度調節ボタンを押して

  温度を指定します。すると、油が指定した温度を保つように

  自動で火加減してくれます! Σ(゚Д゚ノ)ノオオォッー

  

  この機能があればごま団子も

  簡単にしかも上手に揚げれますね~(o^―^o)

  ただし、「Siセンサー」搭載のコンロでも温度調節機能や、

  前回ご紹介した炊飯機能などがついてないモデルも

  ありますのでご注意ください。

 

「Siセンサー」搭載のガスコンロは千歳ニッツウサービス(株)でお買い求めになれます。

当社のスタッフがお見積りからお取付までいたしますのでお気軽にお問い合わせ下さい(^.^)

  

   千歳ニッツウサービス㈱ オフィシャルサイト  ⇒  

 

 

それでは、揚げたてのごま団子を・・・

 

 

 

いただきま~す!

 

 

 

手打ち餃子 天のびろく

中華なホットスイーツ ~前編~

ぎょうざマンです!

 

 

今日、ご近所さんがタイヤ交換してるのを見て

 

いよいよ冬の到来かと若干沈みました・・・(^_^;)

 

 

北海道の人は寒ければすぐストーブを焚いて

 

家の中では半袖のTシャツで過ごせる位あたたかくして過ごす傾向があるそうです。

 

私も例外ではなく、ストーブの前で「寒い寒いっ」って言いながら半袖とパンツ一枚で

 

アイス食べてたりします(笑)

 

生まれも育ちも北海道だからと言って決して寒さに強い訳ではなく

 

むしろ北海道の家の中は南の人の家の中よりあたたかいのではないか

 

という気がしたりします・・・

 

 

これからの季節は温かい料理や、鍋などが美味しい季節なんですが、

 

今日は温かいお菓子。

 

中華では定番の「芝麻球」(チーマーチュウ)というスイーツを紹介したいと思います。

 

日本では「揚げごま団子」、「ごま団子」の名で知られています。

 

ちょっと前のブログでかぼちゃ団子を作ったんですが、その時に余ったかぼちゃを使って

 

「かぼちゃあんの揚げごま団子」を紹介したいと思います!(^^)!

 

かぼちゃ団子の様子はコチラ  ⇒ 「えびす南瓜もらいました! (前編)」

                        ⇒ 「えびす南瓜もらいました! (後編)」

 

 

まずは用意するものです。

 

~かぼちゃあんの揚げごま団子~  (10個分)

 

 

 

 


(かぼちゃあん)  


         かぼちゃ    100g

         砂糖     適量

         塩       適量

         ごま油   適量

             ※ 塩や砂糖はかぼちゃ自体の味に合わせてお好みで(^_-)


(生地)   


   (A)  白玉粉   80g

        水       60cc

        砂糖          20g

        ラード         20g


   (B)  浮き粉       20g

        熱湯       20cc

                         ※ 浮き粉は手に入りずらいのでコーンスターチでもOK


(その他)


               磨きゴマ  適量

               揚げ油   適量


1. まず、あんを作っていきます。

  かぼちゃは半分にカットして、スプーンで種・ワタを

  取り除き適当な大きさにカットします。

  そして皮をむきます。


2. かぼちゃを鍋にいれ水から茹でます。

  やわらかくなったらざるにあけ潰していきます。

  うらごしするとなめらかで口あたりもよいので

  更においしくなります。


3. つぶしたかぼちゃを鍋にいれ、塩、砂糖、ごま油を加え、

  弱火~中火でゆっくり混ぜながら煮詰めていきます。

  底からこげついてくるのでヘラなどで底から混ぜてください。

  鍋底やヘラから、あんがペロっとはがれる位の硬さまで

  煮詰めていきます。

      ※あんが柔らかすぎるとあとで丸めるのが大変です・・・私もこの前大失敗しました(笑)


4. あんができたらバットや皿などに移し、平たく伸ばしてラップをしておきます。

  粗熱が取れたら冷蔵庫にいれてあんを締めます。

  その間に生地を練っていきます。


 

 

5. (A)の白玉粉と砂糖をボウルにいれ混ぜ合わせ、 

  少しずつ水を加えて練っていきます。  

  まとまったらラードを加え練り合わせラップをして

  置いておきます。         


6. (B)の浮き粉(又はコーンスターチ)の熱湯を一気に注ぎ

  麺棒などをつかって手早く混ぜます。

  手で触れるくらいの熱さになったら両手でよくこねます。

  生地が滑らかになったらOKです。


7. (A)の生地に(B)の生地を3回位に分けてあわせて

  練っていきます。

  2つの生地がよく混ざればOK。

  ラップをして30分程寝かせます。


 

さて、これからいよいよあんを包んでいきます!

 

だいぶお腹が減ってきたでしょう?

 

このブログを書いてる私のお腹がこの世の終わりのような重低音を鳴らしています(笑)

 

 

グゴゴゴゴゴッ!!

 

 

 

おっと!残念っ(><)

 

 

時間です・・・

 

 

・・・

 

 

続きは次回へっ!(爆) クレームはご容赦下さい・・・(^_^;)

  

 

続きはコチラ・・・

手打ち餃子 天のびろく

ブツブツぼやいてみました (・・;)

ぎょうざマンです!

 

 

早いものでもう10月も下旬に入りました。

 

ところで「旬」という言葉

 

よく食べ物に使われますよね?

 

「今が旬」とか言いますよね(^.^)

 

正確に言うとこの「旬」の期間とは

 

10日間の事だそうです。

 

なので1か月(30日)を10日ずつに分けると

 

「上旬」、「中旬」、「下旬」となるわけです。(●゚ェ゚))ナルホド!

 

 

話がそれましたが・・・(^_^;)

 

 

「ブログ」という物に初挑戦して2週間。

 

いろんな方々のブログをみさせてもらいました。!(^^)!

 

文章の書き方や、写真の使い方。

 

読み手に興味を持ってもらえるような

 

表現などなど

 

 

他の方のブログを見ては

 

自分のブログを読み返し・・・

 

反省会( ´-ェ-` )シュン

 

の繰り返しです(^_^;)

 

 

よく音楽や小説などは

 

「面白いものとかいいものを作ろう!」

 

と思うとダメだそうです。

 

表現するのは自分自身であって

 

人の目線に合わせるのではなく

 

自分の目線に呼び込めるものを・・・

 

という事なんでしょうか?

 

 

その辺はド素人もいいとこなので

 

わかりませんが

 

初心者の私は常にバンバン力が入っちゃってます(笑)

 

面白おかしく書こう!とか

 

そんな事ばっかりかんがえてるのが正直です(^_^;)

 

良くかんがえると

 

そんなガチガチに力がはいった表現ができるのも

 

もしかしたら初心者だからこそ?

 

なんて・・・

 

ポジティブシンキングな感じで

(´∀`∩)↑age↑(´∀`∩)↑age↑(´∀`∩)↑age↑

 

 

しばらくはこの力みに力んだ

 

ぎょうざマンワールドを

 

お楽しみ頂ければ嬉しいなと思います(・・;)

 

さて仕事に戻ろかな・・・(^_^.)

手打ち餃子 天のびろく

「天のびろくHistory」 ~なぜガス屋から餃子が出来たか・・~

ぎょうざマンです!

 

今日は「天のびろく」が出来るまでのお話を

したいと思います。

 

 

ぎょうざ販売事業「天のびろく」が本格的に始動したのは

今年の4月の話です。

 

私が入社したのは2008年なんですが、それまでは中華料理店や、

ホテルなどで中華料理人をやっておりました。

 

諸事情により料理人を辞め、地元千歳でこの「千歳ニッツウサービス」に

入社し、プロパンガスや、灯油の配達をはじめ、保安管理や工事などの

仕事をしておりました。

 

とある日の事です・・・

社長が私にこう言いました。

 

社長 「ぎょうざマン君、君はもともと中華料理人だったんだよね?

    私はぎょうざが大好きだから今度作って食べさせてくれないか?」

 

    ぎょうざマン 「はい!わかりました。 僕はぎょうざには自信あるので今度作って

             持って行きますね!」

 

元料理人の意地とプライドにかけ、絶対に「ウマイっ」と言わせるべく   

昔の感を頼りにせっせとぎょうざを作りあげ                

社長宅にもって行きました。

 

 

       翌日・・・

 

 

社長 「ぎょうざマン君、ぎょうざ食べさせてもらったよ・・・」

 

    ぎょうざマン 「ど、どうでしたか・・・?」

 

社長 「うむ。手作り皮のもちもち食感とジューシーな餡が奏でる

    ハーモニー。まるで口の中のオーケストラが味と言う名の音楽  

    を奏でているようだ。」                                

     

   注意  かなり大げさです(笑)

 

   

    ぎょうざマン 「ありがとうございます!」

 

社長 「このぎょうざならきっとお客様に喜んでもらえる。事業としてやってみないか?」

 

    ぎょうざマン 「えっ!?」

 

 

正直驚きでした(^_^;)

 

燃料会社であるこの会社でまさか食に携わる事になるなんて微塵も考えた事がありません。

 

それから数か月間、いろんな粉や、食材、調味料、大きさ、厚さ

 

様々な工夫と試作、試食のくり返しの日々が始まりました。

 

 

 

 

 

 

そして数か月の試行錯誤の末・・・

 

 

 

手打ち餃子「天のびろく」 が完成しました!(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ

 

 

 

 

 

 

 

  

 

で、出来たぞっ!

 

 

 

今回はパッケージのデザインからチラシのレイアウト。

また販売所の装飾関係全てを自分達で手がけ

皆で一生懸命作り上げたぎょうざです。

 

スタッフ一同自信を持ってお薦めできますので

是非一度ご賞味下さいませ(*^_^*)

 

 

【「こだわりの餃子」を詳しく見る】

手打ち餃子 天のびろく

「旬菜酒家なかなか」さんのブログにて・・・!(^^)!

ぎょうざマンです!

 

先日、私が昔勤めていたホテル時代の先輩「坊主マスター」さんが

 

札幌から千歳まで「天のびろく」のぎょうざを買いにきてくれました(っ´∀`c)

 

坊主マスターさんとは約7年振りの再開でした。

 

坊主マスターさんは札幌の南平岸で「旬菜酒家 なかなか」という

 

落ち着いた雰囲気の中、本格中華から創作中華

まで楽しめる人気店のマスターさんなのです!

 

オフィシャルサイトはこちら

画像をクリックでジャンプします(^_-)

 

 

しかも!「天のびろく」のぎょうざレビューを

ブログに掲載していただきました~(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ

 

      記事の内容はコチラ

          ↓ ↓ ↓

「旬菜酒家 なかなか」さんのブログ記事

 

坊主マスターさん。

ありがとうございました。!(^^)!

 

今日はそんな坊主マスターさんのお店を紹介しちゃいます(*≧▽≦)ノ 

 

「旬菜酒家 なかなか」

 

 

 住所
   北海道札幌市豊平区平岸3条

   14丁目1-11南平岸ビル1F

   TEL 011-812-0816

 

 

 

 営業時間
   12:00~14:30(L.O14:00)
   17:30~0:30(L..O.23:30)
   ランチタイムは火~土曜日
のみ営業

   日・祝日はお休みです

  定休日
   毎週月曜日、第3火曜日

          おしゃれで落ち着いた空間でいただく

                               

                 本格中華や創作料理の数々。

 

                        是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

私も近々お邪魔したいと思います( ´艸`)

 

 

 

 

手打ち餃子 天のびろく