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中国料理の調理器具 part②

ぎょうざマンです!

 

 

昨日は包丁のお話しをしたので今日は鍋のお話を・・・

 

 

 

定番の中華鍋と中華お玉です。

中華鍋も大きく分けると

北京鍋(片手なべ)と広東鍋(両手なべ)

があります。

 

 

基本的には鉄なべであることにはかわりませんが、

取っ手の形状が違います。

 

私も料理の世界に入りたての頃は、写真のような両手なべに憧れていました。

筒状の持ち手がついた片手なべ(家庭用の中華鍋に多いタイプ)は、

いかにも家庭用って感じがして嫌がっていた記憶があります。

でも実際はプロが片手なべを使うことだって勿論ありますし、

なにより家庭のコンロは中華鍋専用の五徳にはなってませんので、

両手なべを家庭で使うと取っ手まで火が上がってくるためアツイし、

鍋をつかんでるタオル等も燃える可能性大です・・・

 

やはり家庭で使うには、ほかのフライパンと同じように

片手であつかえる片手なべが

一番適してますね(^_^;)

 

中国料理はこの中華お玉を使って。調味料を計りながら味付けしていきます。

 

慣れてくると、感覚で調味料をとることが出来るようになってくるので、

食材やその料理に合わせて、適量の調味料を正確に取って調理します。

 

 

これはあまり家庭では見かけないと思いますが

穴あきの鍋みたいな形状で、

「ジャーレン」といいます。

 

揚げた食材の油をきる為に使います。

 

このような調理器具を使って、様々な料理を作るんですが、

10代の頃にテレビなどで中華料理人がダイナミックに中華鍋を振って、

鍋から火が噴いたりとにかくその派手さがかっこいいなあと思ってました。

今はぎょうざがメインなので、基本的には

この中華鍋などを使う機会はあまりないんですが、

たまにこのブログで簡単な中華料理など

ご紹介できたらいいかなと思ってます( ^∀^ )

 

 

 

 

グッと冷え込む今日この頃・・・   

 

 

アツアツの焼きぎょうざや、茹でぎょうざはいかがですか?

 

 

「天のびろく」完全手作りのぎょうざです!

 

一から手で打った皮は、モチモチとした食感と皮自体の美味しさがまるで別格。

 

あんの中から溢れ出る肉汁を手打ち皮がしっかりと閉じ込めて、

 

一口食べた時に口の中にうま味エキスがひろがります。

 

 

ごはんのおかずは勿論、ビールのおつまみにも最適ですっ!

 

 

当サイトからご注文もいただけますし、

 

千歳市近郊にお住まいの方は、販売所で直接お買い求めいただく事もできます(^_-)

 

詳しくは当サイト内にてご案内しておりますので、

 

是非、当店自慢の手打ちぎょうざを食べてみてください!(^^)!

 

 

 

 

 

 

※当店のぎょうざは生冷凍のお持ち帰り専門となっております。

 ご家庭で焼きたてアツアツのぎょうざをお楽しみ下さい!


手打ち餃子 天のびろく